2012年7月14日土曜日

攻撃スキルの追加 初級(前編)

何はともあれ、所持しているスキルは多い方がいい。とはいうものの、どのカードにどういったスキルを付ければいいのか。。。少しだけまとめてみました。今回は攻撃スキルの初級編です。「どのカードとどのカードを合成するか」という具体的な話ではなく、メソドロジックに話を進めたいと思います。尚、独断と偏見が満載ですので、情報の利用は自己責任で。。。尚、赤色のカードがめったに手に入らない人、銅銭が月に1万以上自由に使えない人向けの内容です。



注意

  • 話がややこしくなるのでスキルテーブルのシークレット系やヘンタイ系は今回話しの中には入れません。
  • 特カードについてはまた位置づけが異なるかとおもいますので、使用するカードは上、序を対象としてます。
  • スキルレベル3を基準に話を進めていきます。 
  • 人によって「スキルの強さ」の解釈が異なります。
  • 一度付いたスキルを削除するにはゲーム内の「金」が必要です。


攻撃系カード
攻撃系のカードを選択する基準は「兵力」、「統率」です。スキルで攻撃が防御かを選択するのも悪くはありません。強力なスキルで兵力や統率より効果が高い場合はスキルを基準にする場合もあるかもしれません。しかし、攻撃する際、自分は必ず1部隊ずつしか攻撃することができません。いくらコスト比が良くても、兵力が少なくては最大攻撃力は十分に出ないと思います。統率が低いと乗せた兵隊が勿体無いことになります。「好きな武将」というのはまた違った世界になるので割愛です。

攻撃系のスキル追加には2つの分野があります。1つは攻撃力アップ系、もう1つは移動速度アップ系です。どちらを追加するかは、実際に遊んでいてどっちが欲しいか考えてみて下さい。よくわからないな・・・と思う場合は、攻撃系、速度系のスキルを追加した武将と攻撃系×2を追加した同じ武将を用意して使ってみましょう。「正しい」は使ってみて「自分に合ってる」と思えたほうだと思います。


攻撃力アップ
右の表は上カードに最初から付いている代表的なスキルの効果です。ここでのスキルの効果(強さ)は平均値(発動率×上昇率)を示しています。基本的にはこれが全てです。スキルを追加したいカードのコストが2.0以上なら挟撃と奇襲、2.0未満なら奇襲と突撃になります。

追加方法はそれぞれ付けたいスキルを持っているカードを素材にしていくのが最も簡単な方法且つ混乱しない方法かと思います。

騎馬系のカードには騎馬系のスキルを追加するべきか・・・これについては見解がわかれるところかと思いますが、私はカードの統率にあったスキルを追加しています。騎馬系の兵隊を乗せるカードには騎馬系のスキルを追加し、弓系の兵隊を乗せるカードには弓系のスキルを追加しています。その方が効率良さそうに感じました。

表にないスキルを所持しているカードも多くあります。が、ここではあえて挟撃、奇襲、突撃、真髄にしか触れません。まずはこのスキルでカードを強化し、合成のシナリオが頭の中に描けるようになってから強力なスキルの追加合成に挑戦することをオススメします。


移動速度アップ
移動速度を上げる手段は「迅速行軍」と「兵器運用術」があります。迅速行軍は全ての兵科に対応していますが、「兵器運用術」は器砲のみです。陣を壊す部隊や陣を張る部隊、合流攻撃時に槍を主体とするデッキのカードには効果が高いです。スキルの枠を1つ移動速度アップ系に使用すると、当然、攻撃系スキルが3つ付いているカードに比べ、最大攻撃力は低くなります。移動速度を極端に上げた部隊も面白みがあります。

合成事故
スキルの追加合成で付けたいスキル以外のスキルがついてしまうことが多々あります。でも、元々そこには何もなかったのですから、何かあれば必ずそのカードは強化されたことになりますので、前向きにスキル合成に挑戦しましょう。攻撃系のカードに防御系のスキルが追加されてしまっても、イザというときに役に立つかもしれません。











攻撃スキルの追加 初級(前編)
防御スキルの追加 初級(前編)
攻撃スキルの追加 初級(後編)
防御スキルの追加 初級(後編)

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